YouTubeチャンネル「将棋伝説」、103本目の動画は「大山康晴十五世名人『第1局に勝ったからといって喜んではいけない。最初はどっちかが勝つに決まっている』」です。
大山康晴十五世名人の名言「第1局に勝ったからといって喜んではいけない。最初はどっちかが勝つに決まっている」。第1局に勝ったからといっても番勝負が有利になったわけではなく、「勝差を2つつけて、はじめて有利になったと言える」という意味です。
今回は、第1局に勝ったからといって喜んではいけないのかどうか、
タイトル戦ごとの
①タイトル保持者が第1局に勝った場合のタイトル防衛率
②挑戦者が第1局に勝った場合のタイトル奪取率
を中心に、客観的な面から検証していきます。
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→大山康晴十五世名人「第1局に勝ったからといって喜んではいけない。最初はどっちかが勝つに決まっている」