YouTubeチャンネル「将棋伝説」、229本目の動画は「筋を通し切った棋士」です。
1968年の棋聖戦挑戦者決定戦。打ったばかりの歩をすぐに成り捨てて、正着手を指せば勝てる局面、そのことに気づいていても、「将棋指しは、いい棋譜を残すのが仕事」という信念のもと、歩を成り捨てることをしなかった高島弘光五段(当時)。
今回は、「寄らば斬るぞ」的な雰囲気を持ち、筋の通らない事は大嫌いだった高島弘光八段のエピソード、インタビューなどを見ていきます。
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筋を通し切った棋士
1968年の棋聖戦挑戦者決定戦。打ったばかりの歩をすぐに成り捨てて、正着手を指せば勝てる局面、そのことに気づいていても、「将棋指しは、いい棋譜を残すのが仕事」という信念のもと、歩を成り捨てることをしなかった高島弘光五段(当時)。今回は、「寄...