末席幹事

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豪華な面子の何気ない飲み会

昨日に続き池崎和記さんの文章を。何気のない飲み会なのだが、今になってみると参加者が豪華。近代将棋2006年2月号、池崎和記さんの「カズキの関西つれづれ日記」より。11月某日朝日オープンの山崎-阿久津戦を観戦。(中略)不運だったのは、阿久津さ...
タイトル戦の食事

竜王戦第5局対局場「あらや滔々庵」

竜王戦第5局は、石川県加賀市山代温泉の「あらや滔々庵」で行われる。→中継「あらや滔々庵」は、加賀大聖寺藩前田家より湯番頭“荒屋源右衛門”の命を受けて以来18代続く老舗高級旅館で、山代の湯元、源泉発祥の地。また、15代源右衛門が若き日の北大路...
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佐藤康光棋聖と豊島将之初段、など

昨日の王将戦挑戦者決定リーグ最終戦で、佐藤康光九段と豊島将之五段による王将挑戦をかけた戦いが行われ、豊島将之五段が勝って、王将挑戦と六段昇段を決めた。12月3日(池崎和記さんの命日)に掲載予定だった記事を読み直してみると、偶然にも7年前の二...
観戦記

1996年 相手が羽生だから症候群

七冠王時代の羽生善治名人の神話。NHK将棋講座1996年7月号、畠山直毅さんの名人戦第2・3局「相手が羽生だから症候群」より。(第2・3局とも羽生名人の勝ち)畠山直毅さんは競馬や競艇を中心としたスポーツライター。-----「ひぇぇっ」名人戦...
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バトルロイヤル風間さんの新シリーズ

バトルロイヤル風間さんのブログに『将棋の顔など』というカテゴリーが追加された。ひとつの顔からいくつも似顔絵が描けるシリーズ。 第一弾は「パリの街角、憂愁のアキラ」。バトルロイヤル風間さんは昨年の将棋寄席で、羽生名人や渡辺竜王の変形バージョン...