末席幹事

読む

新しい手合い係に、大変可愛い娘が入りました(後編)

一昨日・昨日の続き。湯川博士さんの「なぜか将棋人生」より、「こんなサービスしています」。手合い係の若い女性の真実などに迫る。-----戻ってみると、受付はおじさんに替わっている。再開一局目は三段の人なので向こう先番。成績を見ると大したことな...
読む

新しい手合い係に、大変可愛い娘が入りました(中編)

昨日の続き。湯川博士さんの「なぜか将棋人生」より、「こんなサービスしています」。手合い係の若い女性はいかに。-----ある水曜日のお昼ごろ、ブラリと出かけて行った。場所は、秋葉原駅の真正面。改札口を出てすぐ昭和通りの横断歩道を渡ったパチンコ...
読む

新しい手合い係に、大変可愛い娘が入りました(前編)

覚えておられる方も多いと思うが、今から20年以上前、将棋世界や近代将棋に次のような広告がよく掲載されていた。*****いらっしゃいませ 秋葉原将棋センター デース新しい手合い係に、大変可愛い娘が入りました雅美さん・敬子さん(笑顔の若い女性の...
日記など

羽生善治三冠NHK杯優勝、中井広恵女流六段女流最強戦優勝

大和証券杯女流最強戦決勝、中井広恵女流六段-矢内理絵子女王戦は、中井広恵女流六段が勝って二連覇を果した。厚みを重視する重厚な棋風の二人が対局すると、一手損角換わり腰掛銀が矢倉のような戦いに変貌していて、とても興味深かった。羽生善治三冠の解説...
読む

加藤一二三九段の聖水

一昨日の大内延介九段の記事で引用した、東公平さんの「名人は幻を見た」より、加藤一二三九段のエピソードを。-----加藤一二三九段は敬虔なカトリック信者である。地方の対局に出掛ける時には、必ず近くに教会があるかどうかを調べて行く。中原との名人...