日記など 今日はA級順位戦最終局一斉対局日 今日はA級順位戦最終局一斉対局の日。各対局の位置付けを整理してみたい。(対戦の左側の棋士が先手)郷田真隆九段-三浦弘行八段三浦八段が勝てば名人挑戦。負けると2~3名によるプレーオフ。プレーオフは、丸山九段が敗れた場合、三浦八段-(谷川九段ま... 2010.03.02 日記など
将棋ペンクラブ 高田宏さん 前・将棋ペンクラブ会長の高田宏さんは作家であり随筆家。将棋ペンクラブ会報春号では毎年「新春対談」が行われているが、2000年から2008年までのホストが高田宏さんだった。私は、2002年から対談のテープ起しを担当することになり、高田宏さんの... 2010.03.02 将棋ペンクラブ
将棋ペンクラブ 15年前の将棋ペンクラブ 私が将棋ペンクラブに入ったのは1997年の1月のこと。将棋ペンクラブへ入って半年目くらいに、もしかしたら、将棋ペンクラブはお祓いをしなければならないのではと思う時期があった。近代将棋1995年12月号、湯川博士さん「好きこそものの」より。(... 2010.03.01 将棋ペンクラブ
棋士のエピソード 豊川孝弘七段の駄洒落2010年版 昨日の大和證券杯女流最強戦、中井広恵女流六段(先)-里見香奈女流名人戦は、中井女流六段らしい手厚い指し回しで、中井女流六段の勝利。これで中井広恵女流六段は、里見香奈女流名人との対戦成績を4勝2敗、最近2年間では3勝0敗とした。里見女流名人に... 2010.03.01 棋士のエピソード
読む 河口俊彦七段の引き出し 河口俊彦七段の文章の面白さ・深さの秘密がここにある。近代将棋1995年10月号、青野照市九段「実戦青野塾」より。***河口俊彦、棋界一のライターである。イヤ、評論家と呼ぶべきであろうか。将棋界には評論家はいないと言われている。故芹沢博文九段... 2010.02.28 読む