末席幹事

将棋関連新刊書籍

2009年12月将棋関連新刊書籍

2009年12月将棋関連新刊書籍情報。「読む将棋百科」は元・近代将棋編集長の中野隆義さんが編集を担当。読む将棋百科価格:¥ 1,680(税込)発売日:2009-12-22パワー中飛車で攻めつぶす本 (最強将棋21)価格:¥ 1,575(税込...
日記など

名前

近代将棋1997年7月号、大矢順正さんの棋界こぼれ話で紹介されていた話。福島県二本松市の正覚寺には将棋の墓がある。三度の飯より将棋が好きだった旧二本松藩の算者(計理)、 佐久間庄九郎の墓で、墓石は駒の形、台石は将棋盤、水入れは駒の形をしてい...
棋士のエピソード

小堀清一九段と羽生善治四冠

「新・対局日誌」の河口俊彦七段の師匠は故・小堀清一九段。小堀清一九段は金子金五郎九段門下で「腰掛銀の小堀」と言われていた。 戦後の第一次腰掛銀ブームの火付け役は小堀九段だった。今日は、羽生善治四冠と小堀九段のエピソード。その前に、升田幸三実...
日記など

普及の妙手

意外な分野がエアポケットになっていることがある。仙台の加部康晴さんが新分野の普及活動を開始した。加部さんは「杜の都 加部道場」で、多くの子供達を全国大会で優勝できるまでに育て続けているが、12月6日に「女性対象:入門講座」を開催した。加部さ...
自戦記

吐いちゃいな

行方尚史八段が五段時代、1999年将棋世界1月号の自戦記より。今から11年前のことだが、今でも行方八段はこのようなギャグを使っているのだろうか。とても気になる。(太字が行方五段の文章)ここ数ヵ月、ミッシェル・ガン・エレファントばかり聴いてい...