日記など

第1期リコー杯女流王座戦一次予選

今日は、第1期リコー杯女流王座戦の一次予選が行われる。→中継プロ-アマ戦、アマ-アマ戦、プロ-奨励会員戦、プロ-プロ戦が、合計で27局。47名の中から20名が二次予選へと進む。-----奨励会員とアマ出場選手の顔ぶれは次の通り。飯田梨絵(埼...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍Amazon売上TOP10(5月21日)

はじめに、今月の新刊から。羽生の三手詰 (SUN MAGAZINE MOOK)価格:¥ 800(税込)発売日:2011-05-16終盤の鬼手 (将棋連盟文庫)価格:¥ 1,050(税込)発売日:2011-05-14老いと勝負と信仰と (ワニ...
棋士のエピソード

山崎隆之七段のデビュー戦

山崎隆之七段らしい山崎四段時代のデビュー戦。将棋世界1998年7月号、神吉宏充六段(当時)の「今月の眼(関西)」より。 五月十二日、火曜日。午前10時を過ぎたというのに、私は美味しそうに立ち食いソバを喰っていた。「そろそろやな…」この日は山...
読む

棋士として女性として輝き続けたい

棋士として、女性として、輝き続ける。近代将棋2004年10月号巻頭グラビア、『中井広恵女流王将・倉敷籐花の著書「鏡花水月」出版記念パーティ』より。文章は中野隆義さん。 小学6年生の春、11歳の中井は師匠の佐瀬勇次九段の内弟子となった。 中井...
読む

ステーキ店での羽生・森内戦

羽生善治名人に動じない森内俊之九段の過去の1シーン。将棋マガジン1990年2月号、河口俊彦七段の「対局日誌」より。 A級順位戦の大山-塚田戦がありB級1組と2組の順位戦もある、という豪華な日である。 こういうときこそ、昼間からじっくり観戦し...