将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍Amazon売上TOP10(4月16日)

加藤一二三九段の「老いと勝負と信仰と」が昨日から発売されている。老いと勝負と信仰と (ワニブックスPLUS新書)価格:¥ 798(税込)発売日:2011-04-15[将棋関連書籍Amazon売上TOP10]大局観 自分と闘って負けない心 (...
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「あ、どうも。佐藤です」

佐藤康光九段が放った奇手。近代将棋2004年5月号、スカ太郎さんの「関東オモシロ日記」より。「あ、どうも。佐藤です」 受話器から聞こえてきた声は、まぎれもなく佐藤康光棋聖である。「アドウモサトウデス」というわずか9音の中に、1秒間に1億と3...
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名誉前王座

福崎文吾九段の心意気。近代将棋2006年1月号、故・池崎和記さんの「関西つれづれ日記」より。その控室に福崎新九段がやってきたので「昇段おめでとうございます」と声をかけると、「あ、ありがとうございます」。僕はしかし、福崎さんが昇段を決めたB級...
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羽生名人のTAKARAZUKA

羽生名人をギブアップさせるほどのパワー。将棋世界1998年12月号、島朗八段(当時)のエッセイより。 阪急といえば、何ヵ月か前に沿線に住まれている森信雄先生とお話していて、宝塚大劇場やファミリーランドの話題になったことがある。そのときに森先...
棋士のエピソード

「棋士の中で一番読み筋が合わない人です」

午後11時、六本木の街角を歩く男女。男は女に惚れている。「今日はごちそうさま。楽しかった」「もう一軒、軽く飲みに行こうか」「ありがとう。でも今日は早く帰らなきゃ」「じゃあ、家まで送るよ」「本当!? うれしいな」タクシーの車中。「そうそう、こ...