絶妙手

将棋史に残る名手・絶妙手(江戸時代編)

将棋世界1987年7月号、内藤國雄九段の「自在流スラスラ上達塾」より。 さて、今回は史上に残る名手というものを取り上げてみたい。 歌でいえば懐メロの名曲といった所であろうか。<宗看魚釣りの一局> 4図は伊藤看寿(手前側)対大橋宗与の一戦。 ...
将棋関連新刊書籍

2019年7月将棋関連新刊書籍

2019年7月の将棋関連新刊書籍。〔8月以降の新刊〕
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羽生善治四段、佐藤康光四段の午前2時半からの棋譜並べ

将棋世界1987年11月号、「C2順位戦レポート」より。 9月8日。C級2組第3回戦対局日。東京の会館では19もの対局が行われるため、対局室は満杯。ひしめき合いながら指し手を進めている。 とにかく大所帯のこのクラス。昇級するには、全勝の気構...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2019年7月27日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
観戦記

羽生善治四段(当時)と大山康晴十五世名人の初めての対局

大山康晴十五世名人と羽生善治四段(当時)の初対局。この対局は、将棋世界新春お好み対局として企画されたもので、持ち時間は各90分、将棋世界1988年1月号での観戦記は小説家の井上光晴さんが書いている。井上光晴さんの観戦記「羽生天才少年の敗北」...