日記など

僥倖(5月5日:園田競馬の一日・後編)

12:55仕掛けて仕損じなし、必殺仕事人にいそうなタイプの棋士を頭の中で考えていた。松尾歩八段、小林裕士七段がパッと思い浮かんでくる。関西では浦野真彦八段、矢倉規広七段もいい味を出すかもしれない。井上慶太九段は逆にいなさそうな雰囲気。藤井猛...
日記など

森一門の必殺仕事人(5月5日:園田競馬の一日・前編)

5月5日3:303次会が終わってホテルにチェックイン。3:50今日は、森信雄七段にお誘いいただいて、園田競馬へ行く日。寝る前に園田が大阪からどれくらい離れた場所にあるか調べようと思い、スマホで阪急電鉄の路線図を見ると、梅田から4つ目に表記さ...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2016年5月14日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
自戦記

行方尚史四段(当時)「△7六歩と突き出した時は、夢にも思わなかったはっぴいえんど」

将棋世界1995年8月号、行方尚史四段(当時)の第14回早指し新鋭戦決勝〔対 丸山忠久六段〕自戦記「奇跡的な逆転」より。 まだ5局しか指してないけど、持ち時間の短いテレビ棋戦は行き当たりばったりな僕の将棋に向いていると思う。持ち時間の長い将...
読む

城山観光ホテルで行われた23年前の羽生-佐藤戦

将棋マガジン1994年1月号、山田史生さんの第6期竜王戦第3局〔羽生善治竜王-佐藤康光七段〕観戦記「両者、気合こもる対決」より。 さて1勝1敗の後を受け、当然重要な一局であろう第3局は、11月9、10日に鹿児島市にて。西郷隆盛終焉の地として...