将棋雑文

棋士と干支を分析する

今年は申年。申年生まれの棋士は、生年月日順で、二上達也九段、賀集正三七段、瀬戸博晴七段、杉本昌隆七段、小倉久史七段、中川大輔八段、横山泰明六段、佐々木慎六段、松尾歩八段、島本亮五段、黒沢怜生四段、石井健太郎四段、菅井竜也七段、永瀬拓矢六段。...
将棋ペンクラブ

2016年将棋ペンクラブ年間スケジュール

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。元旦の今日は、将棋ペンクラブの今年の予定をお知らせ致します(それぞれの予定は1~2週間ほど変更になる場合があります)。1/16(土) 新年会(会長、幹事、最終選考委員など)3/...
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2015年を振り返る(多く読まれた記事)

2015年、トップページ以外で多く読まれた記事TOP30。 羽生善治五段(当時)「そんなこと怖くて言えません」 渡辺明五段(当時)「羽生さんにビールをついできたいのですが……」 42人の棋士が語る故・村山聖九段 村山聖八段(当時)の急逝が将...
随筆

美空ひばり「私の楽団にはね、将棋の好きな人が多いんですよ。内藤さん一度教えてやって下さい」

将棋世界1989年10月号、内藤國雄九段の「懸賞詰将棋&エッセイ」より。 塚田泰明八段と順位戦を指した翌朝、連盟のテレビで美空ひばりの死を知った。 ひばりはどんな歌でも歌える人であったが、哀調を帯びた歌に天下一品の味があった。 かつて私は週...
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「将棋を通して、人生の名人になれ」

将棋世界1997年6月号、畠山鎮五段(当時)の「研修会」より。畠山鎮五段はこの当時の研修会幹事。 研修会の中で、昇級者が非常に増えて、大変良い状態になってきた。 ただ、昇級して、それで安心してしまうケースが多いのが残念ではある。いくら昇級し...