インタビュー・対談

羽生善治四段(当時)の夕食時のジュース

近代将棋1988年2月号、湯川博士さんの「十代、この凄いルーキーたち」の「二十世紀最後の名人?」より。 連盟特別対局室、午後5時。冬の夕方は日が落ちるのが早く、5時ともなれば外は真っ暗だ。 中原-羽生戦(天王戦準決勝)が終了し棋士や奨励会員...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazon売上TOP30(12月27日)

amazonでの将棋関連書籍売上TOP30。
棋士のエピソード

鈴木太介八段になっていた鈴木大介八段

今日はNHK杯戦の話。私が5ヵ月近く気がつかなかったこと。-----それは、後藤元気さんがKKベストセラーズの月刊誌「一個人」のブログで書かれていたこと。→NHK杯戦2と解答その10(後藤元気が語る!将棋の世界…一個人ブログ)ぜひ、上記の後...
読む

鈴木大介八段「木村さんと行方さんは親友同士だそうですが、それで木村さんはあんな指し方をしますかね」

将棋世界2004年4月号、河口俊彦七段の「新・対局日誌」より。 昇級の一番を迎えた行方六段は木村七段と戦っていて、局面は18図。ここから木村七段の気持ちのよい手順がつづく。18図以下の指し手▲3七桂△7六歩▲8六角△2六歩▲2五飛△同飛▲同...
インタビュー・対談

郷田真隆四段(当時)「その後羽生クンは連勝して四段になっています。その上がる瞬間も特別対局室の同じ部屋で隣で見ていました」

近代将棋1990年11月号、湯川博士さんの若手棋士インタビュー・郷田真隆四段「逆光が美しい」より。 棋聖戦はだいぶ勝っているらしいねェ。「予選を勝って、今本戦1回戦が終わったところです」 どうだったの。「全然ダメな将棋でしたけど、相手の南先...