棋士のエピソード

森内俊之四段(当時)「中井さんと植山さんのデュエットはないんですか」

将棋世界1989年5月号、青島たつひこさん(鈴木輝彦さん)の「駒ゴマスクランブル」より。 女流棋士発足15周年記念パーティーが新宿のホテル・センチュリーハイアットで開かれた。 会の準備、企画その他何から何まで女流棋士だけで開いた会。「400...
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2014年12月将棋関連新刊書籍

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随筆

25年前の、女性にモテる棋士列伝

近代将棋1990年1月号、「新春!走れ午年」より鈴木輝彦六段(当時)の「三十石船」より。 どうしてそうなったのか、想い出せないが、河口六段と神谷六段が将棋手帳を調べ始めた。みんな酒がだいぶ回っていた。しばらくして、「20番だね」と言われた。...
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読む

村山聖四段(当時)「いまはちょっとまずいです。反対側から行きましょう」

近代将棋1988年2月号、故・池崎和記さんの「十代、この凄いルーキーたち」の「福島村の『超俗』少年」より。 幼いころから、生と格闘してきた。いつも身近に死を見てきた。 村山聖四段は小学時代、5年間の闘病生活を送っている。1年生のとき身体をこ...