読む 佐藤康光王将(当時)「悲しくなるので考えるのはやめておこう」 将棋世界2002年6月号、佐藤康光王将(当時)の特別寄稿「我が将棋感覚は可笑しいのか?」より。王将戦第3局(2002.2.12~13 後手佐藤ゴキゲン中飛車 85手で羽生勝ち) 本局はゴキゲン中飛車。しかし5手目▲2五歩に52分。第2局のよ... 2013.07.04 読む
読む 升田幸三-田中角栄対談/升田幸三-中曽根康弘対談 近代将棋1991年6月号(升田幸三実力制第四代名人追悼特集)、「升田対談・ピックアップ」1965年新年号 中曽根康弘氏 より。中曽根 将棋の勝負をしておられて、大山名人という人はやっぱり、おそるべき敵ですか。升田 大山名人は将棋を知っておる... 2013.07.04 読む
読む 佐藤康光王将(当時)「我が将棋感覚は可笑しいのか?」(その2) 昨日の記事で引用した、このブログの2011年12月の記事、「佐藤康光王将(当時)「我が将棋感覚は可笑しいのか?」」の続き。将棋世界2002年6月号、佐藤康光王将(当時)の特別寄稿「我が将棋感覚は可笑しいのか?」より。 今回、二冠獲れたら書か... 2013.07.03 読む
戦法 近藤正和五段(当時)「やっぱり佐藤さん(康光王将)が使ってくれたのが良かったんでしょうね」 将棋世界2002年6月号、故・真部一男九段の「将棋論考」より。 4月15日、4階のシルバーシートに坐っていたら、エレベータからニコニコ顔の近藤正和五段登場。 早速「オメデトウ」と声をかけた。 彼は将棋大賞の中でも名誉ある「升田幸三賞」を受賞... 2013.07.02 戦法
自戦記 郷田真隆四段(当時)「悔しくって、家に帰ってから一晩中、盤とにらめっこ」 近代将棋1991年12月号の特集「今年の忘れ得ぬ局面」より、郷田真隆四段(当時)の「悔しくって、家に帰ってから一晩中、盤とにらめっこ」。 A図は先手(私)の▲2五歩に対し、後手の木下五段が△5二飛と回った局面である。 指された瞬間は「なんだ... 2013.07.01 自戦記