読む

棋士室の村山聖七段(当時)

将棋マガジン1993年12月号、鹿野圭生女流初段の「タマの目」より。 棋士室でA級順位戦を皆で検討している。淡路八段「ここで向こうはどう指すのん」一同「難しいですね」村山七段「いい手があるんですよ」淡路「エッ、何?」村山「・・・」平藤四段「...
読む

行方尚史四段(当時)「負けたら相手を呪い殺し、自分も死ぬ」

将棋世界1994年1月号、棋士交遊アルバム「対談 宮崎彩子(女優)&先崎学五段&行方尚史四段」より。宮崎 まァ、そうなんですか。おいくつですか。行方 19歳です。宮崎 若いのね。先崎さんは21歳ぐらいかしら。先崎 23歳です。童顔なので、い...
タイトル戦の食事

王座戦第2局対局場「横浜ロイヤルパークホテル」

王座戦第2局は、横浜市の「横浜ロイヤルパークホテル」で行われる。→中継横浜ロイヤルパークホテルは、横浜ランドマークタワーの上層階(52階~67階)にある、日本で最も高い所(建物の1階との高さの差)に位置する高級ホテル。 〔ホテル内のレストラ...
読む

行方尚史四段(当時)「あっ、それは言わないで……」

将棋世界1994年1月号、棋士交遊アルバム「対談 宮崎彩子(女優)&先崎学五段&行方尚史四段」より。スラリと伸びた足。見目うるわしい容貌。宮崎彩子さんの美しさは、写真を見てのとおり。だが彼女の顔と名前を知人は少ない。それもそのはずで、今年の...
棋士のエピソード

羽生善治六冠(当時)の公文式CM

将棋マガジン1995年2月号、萩山徹編集長の編集後記より。羽生六冠王の「やっててよかった」というセリフが流れる、公文式のテレビCMの撮影を見学しました。グラビアで紹介した新作バージョンです。 ヘアースタイルを整えて出てきた羽生六冠を見て、将...