日記など

名人戦第4局対局場「浮月楼」

名人戦第4局は、静岡市の「浮月楼」で行われる。→中継 (ニコニコ生放送でもライブストリーミング解説が行われる)「浮月楼」は、歴史のある料亭・結婚式場。浮月楼は、江戸時代は徳川幕府の代官屋敷だった。明治二年から二十一年(1869~1888)ま...
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自然児の面目躍如(森雞二九段)

将棋マガジン1991年9月号、高橋呉郎さんの「形のメモ帳 森雞二 ぶつかり稽古の効用」より。マイカー棋士のなかで 将棋界にもマイカー族が増えた。どのくらい増えたか、よくわからないけれど、目につくようになったことはたしかである。 なんといって...
奨励会

プロ将棋のいい所だけを吸収した顔

加藤桃子女流王座のお父さんである故・加藤康次さんの、加藤桃子女流王座が生まれる前の話。将棋マガジン1992年4月号、鈴木輝彦七段(当時)の「方丈盤記'92」より。 もう一人思い出すのは藤枝で高校教師をしている加藤康次君だ。 門下は違ったが、...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazon売上TOP10(5月20日)

amazonでの将棋関連書籍売上TOP10。将棋名人血風録 奇人・変人・超人 (oneテーマ21)価格:¥ 780(税込)発売日:2012-05-10決断力 (角川oneテーマ21)価格:¥ 720(税込)発売日:2005-07将棋序盤の指...
棋士のエピソード

真部一男五段(当時)「命だか何だか知らないが悪手は悪手だ」

将棋マガジン1992年7月号、鈴木輝彦七段(当時)の「方丈盤記'92」より。 最近新四段になった二人の自戦記を読んだ。面白いと思ったのは、二人共辞めていった仲間の事を書いている事だ。 二人は若いが奨励会生活も八年から十年と長いのでどうしても...