インタビュー・対談

将棋に憑かれた男

西本馨七段が亡くなられた。享年88歳。→棋士の西本馨さん死去 視力に障害負いながら活躍西本馨七段は視力に障害を負いながら1948年にプロ棋士になり、1973年引退。引退後は舞鶴で将棋道場を開いていた。将棋ペンクラブ会報にも、昔の思い出話を寄...
棋士のエピソード

ゲのゲの鬼太郎、など

元・近代将棋編集長の中野隆義さんから貴重なコメントを複数いただいているので、今日はその紹介をしたい。-----芹沢博文九段、逝く(前編)へのコメント芹沢流にはマージャンと碁でずいぶん可愛がってもらいました。私めが大変に気に入っている「きたろ...
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ザ・王将戦(王将戦スポニチへ)

近代将棋2001年2月号、元毎日新聞記者の故・井口昭夫さんが王将戦の歴史を綴った「ザ・王将戦」より。 昭和51年7月、将棋連盟と朝日新聞の名人戦交渉が決裂した。大山名人は毎日新聞を訪れ「名人戦を引き受けてほしい」と打診した。 当時、毎日は経...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazon売上TOP10(1月14日)

NHK将棋講座は16日に発売される。NHK 将棋講座 2012年 02月号 価格:¥ 530(税込)発売日:2012-01-16-----amazonでの将棋関連書籍売上TOP10。ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)価格:¥ 580(税...
棋士のエピソード

ザ・王将戦(大山王将の二上八段向け盤外作戦)

近代将棋2001年2月号、元毎日新聞記者の故・井口昭夫さんが王将戦の歴史を綴った「ザ・王将戦」より。(ここまで大山康晴王将は5期連続、通算8期、王将位を守ってきた) そんな大山も敗れる日がきた。昭和38年1月に始まった第12期王将戦で、二上...