女流棋士行きつけ・おすすめの店［山田久美女流三段編］

日本将棋連盟女流棋士会「駒桜」のサイトの各女流棋士のプロフィール欄に書かれている「行きつけ・おすすめの店」探訪。

第２回目は山田久美女流三段。

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山田久美女流三段の行きつけ・おすすめの店

→「ほがらか」という居酒屋

山田久美女流三段は下戸なので、きっと旦那様と一緒に行っている店なのだろう。

「ほがらか　居酒屋」でGoogle検索してみた。

関東近郊では相模大野に一軒「ほがらか」があった。

相模大野「ほがらか」は３０年以上の歴史を持つ老舗焼き鳥屋で、焼き鳥１本６０円、おつまみ２００円台などの激安メニュー。

焼き鳥にボリューム感があり、味も素晴らしいことから、最高度のコストパフォーマンスと評価されている。

山田久美女流三段おすすめの「ほがらか」が、この店なのかどうかは断定できないが、多くのブログで絶賛されていることから見て、かなりの高い確率で山田久美女流三段おすすめの店と思って間違いないだろうと思う。

☆ほがらか自戦記

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アカシヤ書店の星野さんは、タコが大好物な反面、焼き鳥をはじめとする鳥料理を大の苦手としている。

実は私も、酒を飲むときに焼き鳥はほとんど注文しない。

嫌いというわけではないのだが、なぜか飲んでいる時には食べたいと思わない。

酉年生まれだからだろうか…。そういえば星野さんも一回り上の酉年だ。

しかし湯川博士さんも木村晋介弁護士も酉年生まれだが、積極的に焼き鳥を食べている。

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私は、焼き鳥は酒のつまみではなく、ご飯との相性が良いと思っている。

昼に食べる焼き鳥丼は美味しかった。

七味を沢山かけて、味噌汁代わりに鶏スープ。

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1979年、来日中のジミー・カーター米大統領がお忍びで六本木の焼き鳥屋へ行ったとマスコミで報じられた。

この時の焼き鳥屋が今でもある。

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ちなみに、２００２年、当時の小泉首相がブッシュ大統領を招待した居酒屋が、西麻布の「権八」。

クエンティン・タランティーノ監督が２００３年に制作した「キル・ビル」に出てくるセットは、権八の内装を真似て作ったといわれている。

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クエンティン・タランティーノ監督は梶芽衣子さんの熱狂的ファンで、「キル・ビル」は、梶芽衣子さんが１９７３年に主演した映画「修羅雪姫」の影響を大きく受けている。

梶芽衣子さんも山田久美女流三段も、酒豪に見えながら下戸という共通点を持っている。

「修羅雪姫」は、東宝の映画とは思えないような東映的作品。

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