竜王戦第6局対局場「ホテルアソシア高山リゾート」

竜王戦第6局は、岐阜県高山市の「ホテルアソシア高山リゾート」で行われる。→中継

「ホテルアソシア高山リゾート」はJR東海系のジェイアール東海ホテルズが経営するホテル。

「ホテルアソシア高山リゾート」は、標高640m、高山の丘に建つ。

すべての部屋から北アルプスが一望できる客室と自然の幸をとり入れたメニューが並ぶ・和・洋レストラン、高山初の温泉を活かした温泉・露天風呂などが魅力のホテルだ。

[館内のレストランと昼食メニュー]

○フレンチレストラン「ロジェール」

飛騨牛、四季の菜、フルーツなど、高山の幸をとり入れたメニューを世界のワイン。

ロジェール 美食ランチ ¥2,800

前菜盛り合わせ、本日のスープ、飛騨牛肩ロース煮込み、デザートワゴンサービス、パン・コーヒー

○日本料理 華雲

高山ならではの素材、日本海の新鮮な海の幸を活かした京風会席料理。飛騨牛を使った鍋物や陶板焼をはじめ、郷土色豊かな献立も。

飛騨牛しゃぶしゃぶ御膳 ¥3,000

蟹春巻き揚げや、鰤のお造りなどがセット。

○ラウンジ「シーナリー」

窓いっぱいに広がる滝が清々しい空気を運んでくれる。

日替わり パスタランチ ¥1,200

飛騨牛100%ハンバーグ ¥1,980

飛騨牛シチュー ¥1,980

ビーフカレー ¥1,300

奥美濃地鶏のグリル ¥1,400

高原野菜のカレー ¥1,100  

飛騨牛入り 自家製ミートソース ¥1,300  

小海老とツナのトマトソースパスタ ¥1,300

2種のホットサンドウィッチ ¥1,200

ベーコンとレタスのアメリカンサンドウィッチ ¥1,200

具たっぷりのピザ ¥1,200

昼食バイキングもやっているので、どのようなメニューでもできそうだ。

[昼食予想]

「ホテルアソシア高山リゾート」における過去のタイトル戦の昼食データはないので、岐阜県での両者の昼食実績を見てみたい。(将棋棋士の食事とおやつより)

渡辺明竜王

2009年竜王戦 ○

すき焼き丼、飛騨牛のまぶし丼

2004年竜王戦 ○

ビーフカレーセット、飛騨ざるそば

羽生善治名人については、岐阜県での対局実績はあるものの、昼食記録はない。今回も厳しい予想となりそうだ。

渡辺明竜王の今回の昼食の主軸をなすのは、やはり飛騨牛と思われる。羽生名人は地元名物の渋め路線。

今回の予想は次の通り。

渡辺明竜王

一日目 飛騨牛100%ハンバーグ 

二日目 飛騨牛100%ハンバーグ 

ただし、飛騨牛のまぶし丼がメニューにある場合は、二日とも「飛騨牛のまぶし丼」。

羽生善治名人

一日目 2種のホットサンドウィッチ 

二日目 奥美濃地鶏のグリル 

夜の飛騨牛コース。華雲特製たれの牛たたき、飛騨牛の小鍋、牛石焼など。

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以上は数日前に書いた文章だが、竜王戦中継ブログにメニューが掲載された。

メニューは次の通り。

  • 海老天ぷら+麺[麺は、ぶっかけおろし蕎麦(温、冷)、ぶっかけなめこ蕎麦(温、冷)、ぶっかけ山菜蕎麦(温、冷)、ざるおろし蕎麦、ざる山菜蕎麦、ぶっかけおろしきしめん(温、冷)、ぶっかけなめこきしめん(温、冷)、ぶっかけ牛肉きしめん(温)、ざるおろしきしめん、ざる山菜きしめん]
  • 地鶏親子丼
  • 天丼
  • 飛騨牛丼
  • 河豚雑炊
  • 松花堂弁当
  • 季節御膳(飛騨牛しゃぶしゃぶなど)
  • 飛騨牛ビーフカレー
  • 小海老カレー
  • 飛騨牛ピラフ
  • シーフードピラフ
  • ミックスサンドウィッチ
  • 飛騨牛ハンバーグステーキ
  • 日本海鮮魚盛り合わせプレート

予想をした「飛騨牛ハンバーグステーキ」はメニューに入っているが、「飛騨牛丼」というメニューを発見してしまった。

渡辺竜王の昼食予想を次のように訂正したい。

一日目 飛騨牛丼

二日目 飛騨牛丼

渡辺竜王は、意地でも丼連採二連敗のリベンジをはかってくるだろう。

羽生名人については、今日の霊感で次のように変更。

羽生善治名人

一日目 ミックスサンドウィッチ、または、ざるおろしきしめん 

二日目 地鶏親子丼