2014-09-07

奨励会

しびれる言葉

将棋世界1995年11月号、田村康介四段(当時)の「四段昇段の記」より。  今振り返ってみると最終日の自分は意外と冷めていたような気がする。リーグ戦中盤の急所で三連敗した時、昇段の目がなくなった事を感じたし、「こんな弱い将棋ではプロの資格は...