棋士のエピソード 真部一男八段(当時)「この世に仕合わせはない。あの世にも仕合わせはない」 将棋世界1995年7月号、河口俊彦六段(当時)の「新・対局日誌」より。 終わるとすぐ真部君が控え室へ引き揚げて来た。井口記者が声をかけ、碁を打ちはじめた。かまってくれる人がいるとは、真部君も仕合わせだ。彼は判っていて、二局打ち、1勝1敗、... 2014.09.28 棋士のエピソード