随筆 「振袖を 将棋頭に むごいこと」 近代将棋1988年2月号、故・山川次彦八段の「将棋川柳と田辺聖子さん」より。 私と将棋川柳のおつきあいは長い。初段になりたての満20歳の頃、「本能寺、はしの歩をつくひまはなし」を読んで、なるほどなあ、と感心したのが初めである。 それから... 2014.11.24 随筆