升田幸三実力制第四代名人の名局になるはずだった一局

YouTubeチャンネル「将棋伝説」、213本目の動画は「升田幸三実力制第四代名人の名局になるはずだった一局」です。

1968年のA級順位戦、升田幸三九段-山田道美八段戦。
中盤で、いかにも升田流の角打ちの名手が放たれ、升田九段優勢になります。そのまま勝っていれば、升田実力制第四代名人の名局となっていたはずの一局でしたが、その後、悪手が複数出て升田九段が敗れてしまいます。
今回は、
・ポカが出るのはどのような時かについての真部一男八段(当時)による考察
・その名局になるはずだった一局と真部八段の解説
を見ていきます。

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升田幸三実力制第四代名人の名局になるはずだった一局

 

升田幸三実力制第四代名人の名局になるはずだった一局
1968年のA級順位戦、升田幸三九段-山田道美八段戦。中盤で、いかにも升田流の角打ちの名手が放たれ、升田九段優勢になります。そのまま勝っていれば、升田実力制第四代名人の名局となっていたはずの一局でしたが、その後、悪手が複数出て升田九段が敗れ...