末席幹事

読む

女流棋士が五人集まると…(前編)

女流棋士が五人集まると、どのような展開になるか。事例的に、非常に貴重を文献を発見した。近代将棋1998年4月号、中井広恵女流五段(当時)の「棋士たちのトレンディドラマ」より。-----数か月前から月に一度くらいのペースで、親しい女流棋士達と...
日記など

二人の愛ランド

2年前、居飛車の好きな男性と、将棋に全く興味がない女性が知り合った。男性は、瞳に少年のような純真さを持つ理知的なタイプ。女性は、男性から好かれる、春風のような美少女タイプ。初めて二人が出会った場所は、お互いが客として行っていた酒場だった。双...
読む

オニか悪魔か

将棋ペンクラブ交流会の懇親会の時に、木村晋介将棋ペンクラブ会長に話をして、木村晋介会長が「その近代将棋、絶対に見てみたい」と、とてもウケていた話。近代将棋1998年11月号、中井広恵女流五段(当時)「棋士たちのトレンディドラマ」より。---...
将棋ペンクラブ

将棋ペンクラブ公式ブログ誕生

「将棋ペンクラブ公式ブログ」が新しくできました。→将棋ペンクラブ公式ブログ活動報告をメインに、相対的に若手の複数の幹事が書きます。更新は不定期となりますが、写真が満載です。(先週の関東交流会の模様は週末にアップされるようです)将棋ペンクラブ...
読む

安食総子女流初段と妖精

安食総子女流初段の「癒し系」と言われる魅力の源泉と、とても不思議な話。将棋世界1999年2月号、安食総子女流2級(当時)のリレーエッセイ「待ったが許されるならば……」より抜粋。私は幼い頃は、おてんばで活発な子供だった。木登りが大得意。危ない...