自戦記 根性の入った歩 昨日に続き、深浦康市王位の話。深浦七段(当時)の、誰にも真似のできないような辛抱の将棋。鈴木大介七段(当時)の自戦記、2002年の竜王戦2組2回戦、鈴木大介七段(先)-深浦康市七段戦より抜粋(太字部分)。この自戦記は、2003年将棋ペンクラ... 2009.08.28 自戦記
読む 深浦王位と宮田五段 深浦康市王位と宮田敦史五段の7年前のエピソード。将棋世界2002年10月号、故・真部一男九段「将棋論考」より。真部九段は、前の年の10月に四段に昇段した宮田敦史四段のことを高く評価していた。===何日か後、記者室桂の間で深浦康市七段と宮田が... 2009.08.27 読む
タイトル戦の食事 木村十四世名人の鰻重 昨日は加藤一二三九段の鰻重の話だったが、今日は木村義雄十四世名人の鰻重の食べ方の話。将棋ペンクラブ会報2003年秋号、河口俊彦七段の将棋ペンクラブ大賞(大山康晴の晩節)受賞のことば「天才の将棋的言語」より抜粋。===生前の芹沢博文は、いたく... 2009.08.26 タイトル戦の食事
タイトル戦の食事 加藤一二三九段の鰻重 Wikipediaで鰻重のことを調べてみたら、驚いたことに加藤一二三九段のことが書かれていた。→Wikipedia 鰻重誰もが編集できるWikipediaとはいえ、鰻重の項で唯一取り上げられている個人名だからすごい。ところで、「対局中の食事... 2009.08.25 タイトル戦の食事
振飛車党の古き良き時代 歌舞伎町祭りの出来事 東京都心の夏の風物詩、麻布十番納涼祭りが8月21日(金)から23日(日)まで開催されていた。この祭りは、麻布十番という土地柄、商店街の様々な屋台をはじめとして、インターナショナルバザールや各国料理の屋台などバラエティに富んだ出し物が多く、毎... 2009.08.24 振飛車党の古き良き時代