振飛車党の古き良き時代 振飛車名人 大野源一九段 私が将棋を覚えたのは小学3~4年の頃だが、はじめて本格的に将棋に熱中したのが中学2年の後半から中学を卒業するまで。将棋世界を毎号読んでいた。時期的には、升田幸三九段が、7局中5局を升田式石田流で闘った大山康晴名人との名人戦の直後から1年半の... 2009.07.13 振飛車党の古き良き時代
タイトル戦の食事 王位戦第1局対局場「水明館」 深浦康市王位と木村一基八段の間で戦われる王位戦第1局の対局場は岐阜県下呂市の「水明館」。→中継飛騨の山懐に抱かれ、清流飛騨川沿いに建つ水明館。三ヶ所の趣の異なる温泉大浴場の湯めぐりや地元産素材を取り入れた手作りの懐石料理、館内には多彩な施設... 2009.07.13 タイトル戦の食事
読む 鈍感の方がいい場合もある。 昨日の王座戦一次予選女流棋士一斉対局で、女流では唯一、石橋幸緒女流王位が勝った。石橋女流王位は、過去の王座戦で3回戦まで進出したこともあるので、ここ数年の女流棋士一斉対局で勝てなかったのがむしろ不思議だったことなのかもしれない。ところで今日... 2009.07.12 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍紀伊国屋書店売上TOP10(7月11日) 今週は、紀伊国屋書店の、ネットでの売上順位と店頭での売上順位をそれぞれ。ところで今日は、王座戦一次予選女流棋士一斉対局 →中継[ネットでの売上順位]過去6ヶ月間シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代価格:¥ 1,365(税込)発売日... 2009.07.11 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
将棋雑文 棋風の違い 最近、寝る前に5~10年前の将棋世界や近代将棋を読んでいる。当時読み飛ばしていた記事や、後で時間ができたときに読もうとしてそのままになっていた記事が結構多く、かなり読みがいがある。故・真部一男九段の将棋世界「将棋論考」(1998年将棋ペンク... 2009.07.10 将棋雑文