将棋雑文 原田泰夫九段(4) 原田九段は、2003年夏頃から体調を崩された。 前出、春原千秋氏による追悼文より。(春原千秋氏は精神医学会の大御所。1992年の将棋ペンクラブ特別賞を受賞。著書に「将棋を愛した文豪たち 」など。追悼文では「なにぶん専門外のご病気であり、お力... 2008.07.15 将棋雑文
将棋雑文 野獣猛進流(番外編) 昨日寝る前に、その日(7/14)に行われた大和証券杯ネット将棋最強戦、郷田真隆九段-阿久津主税六段戦の結果をネット上の観戦室で見たのだが、解説に妙な面白さ、可笑しさがあって、誰が解説しているのだろうと見直してみると、やはり、野獣猛進流・泉正... 2008.07.15 将棋雑文
将棋雑文 原田泰夫九段(3) 2003年10月25日(土)「原田泰夫の『盤寿』をお祝いする会」がホテルニューオータニにて盛大に行われた。 将棋ペンクラブ幹事全員にも案内状をいただいている。 12時開宴。しかし、この日の私は極度の二日酔いで会場に着いたのは13時過ぎだった... 2008.07.14 将棋雑文
将棋雑文 銀座鳩居堂にて 湯川博士さんと原田泰夫遺墨展へ行く。 湯川さんとは14時頃会場で落ち合うことになっていたが、交通機関トラブルのため鳩居堂へ着いたのは14時30分だった。 鳩居堂画廊は3階と4階、1階と2階の売り場は満員状態。慌てて階段を上り3階へ。 落ち着... 2008.07.13 将棋雑文
将棋雑文 原田泰夫九段(2) 将棋ペンクラブ交流会では原田九段の挨拶が名物だった。 新潟のイタリア軒で見た関根名人に憧れ棋士を目指した話、加藤治郎門下内弟子の時代、木村名人と一緒に行った満州慰問は出だしとして定番。その後、将棋界の話題、世相、諸々の事柄へと話が展開される... 2008.07.12 将棋雑文