将棋雑文 原田泰夫九段(3) 2003年10月25日(土)「原田泰夫の『盤寿』をお祝いする会」がホテルニューオータニにて盛大に行われた。 将棋ペンクラブ幹事全員にも案内状をいただいている。 12時開宴。しかし、この日の私は極度の二日酔いで会場に着いたのは13時過ぎだった... 2008.07.14 将棋雑文
将棋雑文 銀座鳩居堂にて 湯川博士さんと原田泰夫遺墨展へ行く。 湯川さんとは14時頃会場で落ち合うことになっていたが、交通機関トラブルのため鳩居堂へ着いたのは14時30分だった。 鳩居堂画廊は3階と4階、1階と2階の売り場は満員状態。慌てて階段を上り3階へ。 落ち着... 2008.07.13 将棋雑文
将棋雑文 原田泰夫九段(2) 将棋ペンクラブ交流会では原田九段の挨拶が名物だった。 新潟のイタリア軒で見た関根名人に憧れ棋士を目指した話、加藤治郎門下内弟子の時代、木村名人と一緒に行った満州慰問は出だしとして定番。その後、将棋界の話題、世相、諸々の事柄へと話が展開される... 2008.07.12 将棋雑文
将棋雑文 原田泰夫九段(1) 4年前の今日、7月11日に原田泰夫九段が亡くなられた。 将棋ペンクラブには、師匠である加藤治郎初代名誉会長のあとを受けて 1989年に名誉会長に就任。以後、15年の長きにわたって将棋ペンクラブを支えていただいた。 将棋ペンクラブ大賞最終選考... 2008.07.11 将棋雑文
将棋雑文 居飛車の正統派 かなり前の話になるが、ある企業の新社長を旧知の経営者が「××社の○○社長は、堅実な英国風の紳士。将棋に例えると居飛車の正統派」と評する記事を見たことがある。 居飛車の正統派。たしかに、堅実で信頼性が高く温厚で品があるイメージがする。 振飛車... 2008.07.10 将棋雑文