詰将棋 森信雄五段(当時)「本作を見て村山聖、『さえません』のひと言」 将棋マガジン1991年7月号、森信雄五段(当時)の「詰将棋スクール 今月の新題解答」より。▲1三金△同玉▲2五桂△同桂▲2四角△同歩▲2三金△1四玉▲1二竜まで9手詰 好手連発と言えば聞こえはいいが、▲1三金、▲2五桂、▲2四角と筋を追って... 2020.02.06 詰将棋
読む 先崎学五段(当時)「郷田君と飲むのはつらいものがあるな」 将棋マガジン1991年8月号、河口俊彦六段(当時)の「対局日誌」より。 あいかわらず郷田が勝ちまくっている。その割にさわがれないのは、羽生・屋敷の例があって、新人が勝っても当たり前になっているのと、タイトル挑戦者になるなど、抜けた成績がない... 2020.02.05 読む
読む 郷田真隆四段(当時)「考えていません。勝ってから考えます」 将棋世界1991年7月号、先崎学五段(当時)の「公式棋戦の動き」より。 前号で「コテコテにしてやります」と珍しく過激な発言をした谷川だが、あにはからんや、逆にコテコテにされてしまった。最近、南には相性が悪いようである。 谷川の弁明は116ペ... 2020.02.04 読む
読む 1勝あたりの獲得賞金・対局料(1990年) 将棋世界1991年6月号、「将棋界マネーアラカルト」より。 プロ野球では、本塁打・勝利投手などの記録以外に、年俸に対する、ヒット1本・1球の価値を話題にすることがある。そこで本誌は、4月号に発表した90年獲得賞金・対局料の資料を元に、各棋士... 2020.02.03 読む
読む 谷川浩司竜王(当時)「コテコテにしてやります」 将棋世界1991年6月号、先崎学五段(当時)の「公式棋戦の動き」より。棋聖戦 いよいよ大詰めに近づいて来た。ビッグネーム3人(中原誠名人、谷川浩司竜王、南芳一王将)の中に入って、郷田の健闘は特筆ものだろう。米長が勝っていれば、名人戦の最中で... 2020.02.03 読む