末席幹事

インタビュー・対談

「羽生や森内が負け、といっても2、3番だけれど、負けた時期があって、どうしてかと調べたら、試験勉強中だったんだね(笑)。あの子らは試験が敵なのかなと」

昨日からの続き。将棋世界1988年2月号、河口俊彦六段(当時)、石堂淑朗さん(脚本家)、読売新聞の山田史生さんによる「特別企画・新春辛口座談会」より。司会 それそろ今年の事を占っていただきましょうか。山田 南が頭角を現してきましたね。昨年、...
インタビュー・対談

「羽生や森内なんかはどうも女性に溺れるようなタイプにはみえないんだけれどもね」

将棋世界1988年2月号、河口俊彦六段(当時)、石堂淑朗さん(脚本家)、読売新聞の山田史生さんによる「特別企画・新春辛口座談会」より。司会 本日はお忙しいところどうもありがとうございます。さっそくですが、棋界に詳しい皆さんに1987年を振り...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2019年8月31日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
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先崎学四段(当時)「ウソだろう。オレずっと先手番だと思って研究してたのに、ひどいよお」

将棋世界1988年12月号、青島たつひこ(鈴木宏彦)さんの「駒ゴマスクランブル」より。 先崎学四段、中田功四段、佐藤康光四段、石川陽生四段、日浦市郎五段…。みんな4階記者室、桂の間の常連である。 彼らは対局の多い日や重大な対局のある日は必ず...
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棋聖戦第2局ロサンゼルス将棋ツアーこぼれ話

近代将棋1985年9月号、「棋界ミニ情報」より。 6月28日より7月4日まで棋聖戦観戦を兼ねたロサンゼルス将棋ツアーで2、3の話題をそこでひろってみると、 棋聖戦対局の翌日、米長棋聖は観光で映画等で有名になったビバリーヒルズ、サンタモニカの...