将棋雑文 大野・升田・大山兄弟弟子(前編) 升田幸三実力制第四代名人は、木見金治郎九段門下だが、将棋を鍛えてくれた実質的な師匠は兄弟子の大野源一九段だった。 (久保利明棋王・王将は、将棋年鑑のアンケートの”故人を含めて指したい棋士”で大野源一九段の名前を挙げている) 升田少年が入門し... 2010.04.15 将棋雑文
将棋雑文 2009年度順位戦食事別勝敗統計(個別メニュー編) 2009年度順位戦全対局の食事別勝敗分析、最後の今日は、個別メニューのトピックスを。 (将棋棋士の食事とおやつのデータによる) 昨日の記事では小分類での勝率を探ったが、もう少しブレイクダウンしてみる。 1.人気メニュートップ11 個別メニュ... 2010.04.02 将棋雑文
将棋雑文 2009年度順位戦食事別勝敗統計(食事分類編) 2009年度順位戦全対局の食事別勝敗分析、今日は食事分類から勝敗を見てみたい。 (将棋棋士の食事とおやつのデータによる) 個別の注文メニューを11種に分類した。 それぞれの注文回数は次のとおり。 うどん系 284回 丼系 226回 そば系 ... 2010.04.01 将棋雑文
将棋雑文 2009年度順位戦食事別勝敗統計(概要) 2009年度順位戦全対局の食事別勝敗を集計してみた。 今日から三日間、その分析結果を書いてみたい。 (将棋棋士の食事とおやつのデータによる) 2009年度順位戦の対局数は1236局。 注文なしを含めて、延べ2472回の昼食および夕食があった... 2010.03.31 将棋雑文
将棋雑文 大山・升田のコンピュータ将棋観 大山康晴十五世名人と升田幸三実力制第四代名人、ともに不世出の大棋士であるが、物事の本質を捉える点でも名人だったといえる。 この二人がコンピュータ将棋について、どのように考えていたか。 ----- 大山康晴十五世名人 「人間が負けるに決まって... 2010.03.30 将棋雑文