自戦記

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藤井猛六段(当時)「冗談半分で問い詰めたら、少し教えてくれた」

将棋世界1997年9月号、藤井猛六段(当時)の第16回早指し新鋭戦決勝戦〔対 鈴木大介五段〕自戦記「新鋭戦優勝・雑感」より。  早指し新鋭戦はこれで5回目の出場になる。  テレビ棋戦ということで毎回気合いを入れて臨むのだが、なかなか...
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三浦弘行棋聖(当時)「この対局が行われた日は、クリスマスイブに当たり、私にとっては特にこだわる日でもありませんが、新婚の藤井六段にすれば、勝利を奥さんにプレゼントしたいのではないかと想像出来ます」

将棋世界1997年4月号、三浦弘行棋聖(当時)の第38期王位戦〔対 藤井猛六段〕自戦記「四間飛車対銀冠穴熊」より。 最新の居飛穴対策  本局は王位リーグを懸けた、私の兄弟子である藤井猛六段との一戦です。  先月号で書い...
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佐藤康光八段(当時)「後日、テレビを見ていたらCMで似たシーンに出くわした」

将棋世界1997年3月号、佐藤康光八段(当時)の第55期A級順位戦(対 米長邦雄九段)自戦記「勢いに勝った一局」より。  やや旧聞になるが、毎年年末の恒例行事として「駒音コンサート」が催されている。昨年で丁度10回目だった。将棋好きの音楽...
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佐藤康光八段(当時)「あなたの振り飛車は怖くありませんよという挑発なのだが、当時はこういう態度が特に許せなかった私が頭に血が昇り、次の手を指すまで何度かトイレに行った記憶がある」

将棋世界1996年10月号、佐藤康光八段(当時)の第15回全日本プロトーナメント〔対 飯野健二六段〕自戦記「充実感のある一局」より。  今月は全日本プロトーナメント1回戦、飯野健二六段との一局を振り返ってみたい。  全日プロ...
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鈴木大介四段(当時)「しかしこれは震えていた私を怪獣モードに入れ替えるには、充分すぎるほどの心変わりだった」

将棋世界1996年8月号、鈴木大介四段(当時)の第15回早指し新鋭戦決勝戦〔対 阿部隆六段〕「初出場、初優勝の記」より。  プロ棋士の対局には常に持ち時間が用意されており、長い対局で各6時間の持ち時間、短い対局では、今回の様に各1...
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