読む

読む

「聖の青春」

「聖の青春」を数年振りに読んでみた。 村山聖九段の鬼気迫る生き方と、師弟愛、家族愛が胸を打つ。 「聖の青春」を読むのは二度目だが、森信雄七段のブログを愛読するようになってから読んだ今回は、はじめて読んだ時よりもインパクトが強かった。 ブログ...
読む

羽生善治四冠「読む将棋百科」

12月17日に河出書房新社から、羽生善治四冠の新刊「読む将棋百科」が刊行される。 内容紹介(河出書房新社のサイトより) 「戦法・囲い、用具、格言、タイトル戦など、将棋用語に加えて将棋に関する言葉や事柄を集め、基本的意味と著者が感じていること...
読む

端攻め

先ほどの記事の、囲碁将棋チャンネルの講座のDVD『大内延介の将棋講座「端攻めのすべて」』を見て思い出したのだが、大内延介九段の端攻めの本には非常にお世話になった記憶がある。 昭和の末期、もっと将棋を強くなりたいと思って読んだ何冊かの本の中で...
読む

船戸陽子女流二段、熊倉紫野女流初段のことなど

船戸陽子女流二段のブログの最新記事に、食べ物の写真が多く載っている。(→寿司マリ) 南蛮漬 、もずく、白身系の魚の刺身、鯨の刺身、白子、ひかりもの系の寿司、ししゃものような外見の焼き魚、土瓶蒸し、ややひかりもの系の寿司、お椀、巻物。 私は苦...
読む

将棋世界12月号を読む

将棋世界12月号を読んだ。その中からトピックスを。 絶望からの防衛 深浦康市王位による王位戦第7局の自戦記。 神戸で0勝3敗となった晩、申し訳ないとは思いながらも打ち上げに出ずに東京へ帰った時の、苦悩や心境が非常によく伝わってくる。 これで...