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森内俊之七段(当時)「いいですね。でも、その後、暇なんですけど」

将棋マガジン1994年7月号、鹿野圭生女流初段の「タマの目」より。タマ「お、また大阪に来たん?」森内七段「ええ、さっき(対局が)終わったところです」タマ「じゃあ、メシメシしますか」森内「いいですね。でも、その後、暇なんですけど」マタ「う~ん...
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あまりにも格好いい観戦記者

将棋マガジン1993年4月号グラビア、「『殺人の駒音』がドラマに」より。 将棋を題材にして、第12回横溝正史賞特別賞を受賞した長編推理小説「殺人の駒音」(亜木冬彦作)が、ドラマ化されることになった。 その撮影ロケが東京千駄ヶ谷の将棋会館でも...
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棋士室の村山聖七段(当時)

将棋マガジン1993年12月号、鹿野圭生女流初段の「タマの目」より。 棋士室でA級順位戦を皆で検討している。淡路八段「ここで向こうはどう指すのん」一同「難しいですね」村山七段「いい手があるんですよ」淡路「エッ、何?」村山「・・・」平藤四段「...
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行方尚史四段(当時)「負けたら相手を呪い殺し、自分も死ぬ」

将棋世界1994年1月号、棋士交遊アルバム「対談 宮崎彩子(女優)&先崎学五段&行方尚史四段」より。宮崎 まァ、そうなんですか。おいくつですか。行方 19歳です。宮崎 若いのね。先崎さんは21歳ぐらいかしら。先崎 23歳です。童顔なので、い...
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行方尚史四段(当時)「あっ、それは言わないで……」

将棋世界1994年1月号、棋士交遊アルバム「対談 宮崎彩子(女優)&先崎学五段&行方尚史四段」より。スラリと伸びた足。見目うるわしい容貌。宮崎彩子さんの美しさは、写真を見てのとおり。だが彼女の顔と名前を知人は少ない。それもそのはずで、今年の...