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相手のミスを突いて攻める習性

将棋マガジン1995年10月号、鹿野圭生女流初段(当時)の「タマの目」より。☆体重福崎八段「鹿野さん、体重なんぼ?」タマ「エッ!? それはその・・・・・・」阿部六段「女の人ってだいたい50kgはないでしょう」タマ「ズキッ。平藤さんより、ちょ...
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棋士室の財布

将棋マガジン1995年10月号、鹿野圭生女流初段(当時)の「タマの目」より。☆財布(棋士室にて)タマ「あれ、こんなところに財布が落ちてる。もらっとこかな」奨励会員「それは、多分置いてるんやと思いますよ」タマ「そう? どれどれ、お、結構ぶ厚い...
棋士のエピソード

森内俊之八段(当時)と阿部隆六段(当時)

将棋マガジン1996年1月号、鹿野圭生女流初段(当時)の「タマの目」より。☆呼び出しⅡ森内八段「もしもし、鹿野さん。今大阪に来てるんですけど、先生、御指導願えませんでしょうか」タマ「御指導てねェ・・・・・・」森内「お願いしますよ」タマ「どこ...
棋士のエピソード

行方尚史八段「なんていうか、そう、二人に癒されましたね」

将棋世界2006年7月号、朝日オープン将棋選手権五番勝負第4局(羽生善治朝日選手権者-藤井猛九段)「癒された一局」より。解説は行方尚史七段(当時)、記は大川慎太郎さん。。-この一局を振り返っていかがですか。行方 盤上を通していい作品を作って...
棋士のエピソード

谷川浩司九段の「UFO」

将棋マガジン1996年2月号、鹿野圭生女流初段(当時)の「タマの目」より。☆研究会の後浦野六段「きのう、鹿野さんとこに電話しようかって言うててんで」タマ「どないしたんですか」浦野「谷川研究会やってんけど、メンバーが、後、脇さんと、西川さんと...