読む 2018年を振り返る(多く読まれた記事) 2018年、トップページ以外で多く読まれた記事TOP50。 「皆の頭に浮かぶ人物、口には出さねど”あの男”。そう、他に誰がいるというのか」……神と呼ばれた伝説の匿名ネット棋士 佐藤康光棋聖「プライベートで会うことはありません。電話もありませ... 2018.12.31 読む
読む タニケン、コバケン、モリケン 近代将棋1983年11月号、東和男五段(当時)の「駒と青春」より。 課題局面を調べるためや、互いに将棋を指して実戦経験を抱負にするために「研究会」というものがあります。 将棋を研究する。これは関東の特許のような感じで、実際、以前のこちら... 2018.12.26 読む
奨励会 1983年度入会奨励会員への20の質問 将棋マガジン1984年1月号、「昭和58年度奨励会入会者決定!難関を突破した19名に20の質問」より。プロ入りした奨励会員を抜粋。 1級 櫛田陽一 昭和39年12月9日生まれ 18歳 東京都出身 田丸昇七段門下 ①いつ将棋をおぼえたか 中学... 2018.11.12 奨励会
インタビュー・対談 福崎文吾八段(当時)「あるような、ないような。ないかなと思ったらあるし、あるかなと思ったら、たいしてない」 将棋世界1994年1月号、池崎和記さんの「昨日の夢、明日の夢 福崎文吾八段」より。 戦意がすべて 米長邦雄に挑戦した十段戦七番勝負は、皆さんご承知のように4-2で福崎が勝ち、タイトル初挑戦で十段位を獲得した。四勝のうち振り飛車穴熊は三局で... 2018.10.18 インタビュー・対談
読む 福崎文吾八段(当時)によるユニークな棋士紹介(後編) 将棋世界2005年6月号~11月号、福崎文吾八段(当時)の「関西将棋レポート」より。 杉本昌隆六段は振り飛車党で、息の長い戦いが得意だ。誠実な人柄でおしゃれである。独身時代は家の中の所々にブラシを配置し、ヘアーメイクを怠ることがなかった。... 2018.10.14 読む