将棋関連書籍Amazon売上TOP10

焼肉・マグロの話と将棋関連書籍Amazon売上TOP10(3月29日)

石橋幸緒女流王位のブログによると、今日はお母様の誕生日。東京一美味しいという評判の焼肉店で、誕生日イブのお祝いをしたとのこと。今日は、この焼肉店に迫ってみたい。石橋女流王位のブログには店名が書かれていないが、写真を見ると、箸袋の文字から「京...
振飛車党の古き良き時代

中原誠十六世名人の「最も印象に残るタイトル戦」(4)

中原誠十六世名人が「最も印象に残るタイトル戦」という、1972年の名人戦の第4局。後手の大山名人、中飛車から3筋へ飛車を転換。大山名人の自戦記より。「一戦目から振飛車をつづけているが、振飛車戦法にとって正念場とも思っている。みじめな負け方を...
将棋雑文

タイトル戦別平均在位期間

王将戦は、羽生善治王将が防衛、通算12期目の王将在位となる。王将戦で12期は、大山康晴十五世名人の20期に次ぐ記録。3位は中原誠十六世名人の7期。王将戦58期の歴史の中で、大山、中原、羽生の在位期間が、全体の67%を占めることになる。すごい...
読む

面白いエッセイ

今週の火曜日の記事で、仙台の「杜の都 加部道場」のサイトの、加部康晴さんのエッセイ「想い出話」の中の「黒崎昌一さんのこと」を紹介したが、非常にクリック率が高かった。元・将棋ジャーナル編集長の湯川博士さんも元・近代将棋編集長の中野隆義さんも「...
振飛車党の古き良き時代

中原新名人が誕生する年の将棋世界記事「名人戦をこう見る」

飛び飛びで、「中原誠十六世名人にとって最も印象に残るタイトル戦」である、1972年の名人戦の模様をブログで書いているが、当時は、将棋ファンの各界著名人や業界人による「名人戦をこう見る」という予想記事が10頁に渡って将棋世界に載った。一人あた...