振飛車党の古き良き時代

内藤九段の名講座(2-9)-振飛車党の古き良き時代(28)

将棋世界、昭和46年12月号、内藤国雄八段の中級向け講座「駒の交換」より。 ▲2四歩△同歩▲同角△2二飛に▲2五歩と打った局面。 居飛車対振飛車戦で、よく出てきがちな形。この後、居飛車が猛烈に苦しくなる。後手の次の一手は△3五歩。 「後手、...
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振飛車党の古き良き時代

内藤九段の名講座(2-8)-振飛車党の古き良き時代(27)

昨日の、この図面より。 先手は飛車を只取りしたのに、王手馬。以下、 ▲6八角△8二飛成▲3一飛! 後手は、王手を防ぐために角しか打てない。 △4一角▲同飛成△同玉▲5五角 内藤八段の文章 「この激しい取りっこも、しかし、ここまでは損得がない...
振飛車党の古き良き時代

内藤九段の名講座(2-7)-振飛車党の古き良き時代(26)

将棋世界、昭和46年12月号、内藤国雄八段の中級向け講座「駒の交換」より。 内藤八段(先手)の実戦から。 「9五角と出た私は後手の応手として8二飛を予想し、それに読みを傾けていたのだが相手は7四飛と指してきた」 実戦譜は▲8二歩△7三桂▲8...
振飛車党の古き良き時代

内藤九段の名講座(2-6)-振飛車党の古き良き時代(25)

昨日の問題。実戦より。 先手の意図をくじく、後手の次の一手は △8七歩。 ▲同金の一手だが、そこで△5五銀▲2二飛成△同飛▲5五角となっても、後手は△7八飛あるいは△6八飛と打ち下ろすことができて、有利に事を運ぶことができる。実戦も後手が勝...