将棋ペンクラブログ

YouTubeチャンネル「将棋伝説」、272本目の動画は「執念のぶつかりあう凄絶な一戦」です。1984年の名人戦挑戦者決定リーグ戦〔田中寅彦八段－森雞二八段〕の、見ていてドキドキするような、執念と意地と気合が盤上でぶつかりあった一局を見てい...

YouTubeチャンネル「将棋伝説」、271本目の動画は「いつもながら、米長の序盤のうまさには呆れる」です。1980年代までの米長邦雄永世棋聖の棋風は、中・終盤に剛腕を発揮する「泥沼流」でした。反面、序盤が得意ではないことを、サービス精神も...

YouTubeチャンネル「将棋伝説」、270本目の動画は「矢倉を好きになれるかどうかのリトマス試験紙のような自戦記」です。矢倉を好きになれるかなれないかの、リトマス試験紙のような米長邦雄八段(当時)の自戦記を中心に、・「矢倉は将棋の純文学で...

YouTubeチャンネル「将棋伝説」、269本目の動画は「銀が泣いている」です。「銀が泣いている」は、阪田三吉贈名人・贈王将の言葉として有名ですが、今回は、「銀が泣いている」の出所となった対局〔1913年の関根金次郎八段－阪田三吉七段戦〕と...