奨励会 家が遠かったにもかかわらず記録係を快く引き受けた三浦弘行三段(当時) 近代将棋1992年11月号、大野八一雄五段(当時)の「奨励会三段リーグ戦」より。 第11回三段リーグの最終戦が9月18日東京将棋会館にて一斉に行われた。 この日は、朝からNHK衛星放送のカメラが入った。 カメラが追いかけているのは伊藤三段で... 2020.05.02 奨励会
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2020年5月2日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2020.05.02 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 将棋ネット事始め 近代将棋1992年7月号、武者野勝巳五段(当時)の「プロ棋界最前線」より。 私が公式戦の棋譜をコンピュータに入力し、活用していることをたびたび紹介してきたが、最近はこのほかにコンピュータの情報を電話回線に乗せてやりとりする「パソコン通信」と... 2020.05.01 読む
読む 大山康晴十五世名人「将棋というのはおもしろいものでね、確信のない、不安な気持ちで指した好手よりも、自信持って指した悪手の方がいい結果が出る、ということがあるんです」 将棋世界1992年12月号、奥山紅樹さんの「棋士に関する12章 棋士とは何か」より。「名人になる法」に対する大山康晴十五世名人の答え。「棋士が強くなるためには、謙虚さが必要です。謙虚であると同時に、自信を持つということ。これが名人になるため... 2020.05.01 読む
読む 大山康晴十五世名人への追悼の意を込めた一局(羽生善治棋王-中原誠名人戦) 将棋世界1992年11月号、「公式棋戦の動き」より。JT将棋日本シリーズ 羽生-大山戦は羽生の不戦勝となったのでかわりに特別対局として羽生-中原戦の公開対局が行われた。 先手の羽生が大山十五世名人が愛用していた四間飛車に振ると、中原は棒銀戦... 2020.04.30 読む