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先崎学五段(当時)「ある時スポーツクラブで量ったところ、郷田と全く同じ体重だった記憶がある」

将棋世界1992年6月号、先崎学五段(当時)の「先チャンにおまかせ 上山温泉、肩凝り地獄」より。 今では信じられないことだが、昔、僕はガリガリとまでは言わないが、かなり痩せていた。4年前に四段になった頃は52kgぐらいで、ある時スポーツクラ...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2020年4月11日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
自戦記

郷田真隆四段(当時)「初めは、やりづらいなと思っていたが、日が経つにつれ、さあ戦おうぜ、の気分になってきた」

将棋マガジン1992年8月号、郷田真隆四段(当時)の第60期棋聖戦挑戦者決定戦〔対 阿部隆五段〕自戦記「思い切って戦いたい」より。 5月12日。 準決勝の対中原名人戦に勝ち、既に決勝進出を決めている阿部五段と、私にとっては3度目の棋聖戦挑戦...
観戦記

石田和雄八段(当時)「こっちへこい。こっちへこい」

将棋マガジン1992年6月号、朝日新聞の谷口牧夫さんの第10回全日本プロトーナメント決勝五番勝負〔羽生善治棋王-森下卓六段〕第1局~第3局観戦記「若い竜虎、しのぎを削る」より。 第1局(3月19日=東京・羽澤ガーデン)。この棋戦では恒例の対...
奨励会

「鈴木大介三段は、仲間内のつき合いが良く人気者だ。野月浩貴初段、田村康介三段と仲が良いようだが、勝負となると意地の張り合いになる」

将棋マガジン1992年8月号、「たかが奨励会 されど奨励会」より。鈴木大介三段昭和49年7月11日生まれ。61年6月に研究会より6級で編入。血液型A型。 彼は、仲間内のつき合いが良く、人気者だ。 野月初段、田村三段と仲が良いようだが、勝負と...