読む 大山康晴十五世名人「次に何があるんかね。110番(警察)117番(時報)119番(救急)と目標をつくってきたが」 将棋世界1991年4月号、井口昭夫さんの「名人の譜 大山康晴」より。 優勝回数が119回になったとき、大山は「次に何があるんかね。110番(警察)117番(時報)119番(救急)と目標をつくってきたが」とつぶやいた。 その大山が次に目標とし... 2020.01.13 読む
自戦記 羽生善治前竜王(当時)「その場所にいたメンバーはみんな穴熊をやったことのある前科持ち?だったような気がするのですが、気のせいでしょうか」 将棋世界1991年4月号、羽生善治前竜王(当時)の連載自戦記〔第24回早指し戦 対 大山康晴十五世名人〕「20秒の危機」より。 今回は早指し戦、大山十五世名人との将棋を見ていただきます。早指し戦は40手目までは持ち時間各10分、それからは1... 2020.01.11 自戦記
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2020年1月11日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2020.01.11 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 米長邦雄少年「では師匠にお聞きしますが、高校へ行かなければ、将棋が本当に強くなるのでしょうか?」 将棋世界1991年4月号、米長邦雄王将(当時)の「我が師の恩」より。 私が内弟子をしていた頃、一番上の兄貴が、時々遊びに来ては、「お前は勉強しろよ」と学校の成績が落ちていないかをいつも心配するのだった。母親のかわりに見に来ていたらしい。普通... 2020.01.10 読む
読む 米長邦雄王将(当時)「芹沢さんから聞いた話だが、口のきき方の悪い芹沢さんに対して、師匠はナイフを投げつけたことがあった」 将棋世界1991年4月号、米長邦雄王将(当時)の「我が師の恩」より。 内弟子生活3年間、この間のことは、詳しく書くことはできない。 かつて先輩の芹沢博文九段と話をした時に、「お前とは将棋の話、酒の話、ギャンブルの話、女の話、人生諸々、あらゆ... 2020.01.09 読む