読む 名人たちの控え室 将棋マガジン1990年4月号、河口俊彦六段(当時)の「対局日誌」より。 A級順位戦の8回戦を見た直後に本稿を書いているが、ここは面白くなるよう作ったみたいで、成績のわるい者が勝ち、よい者が負けた。その結果最終戦は、いさぎよく、全員勝たなけれ... 2019.03.07 読む
読む 3月23日(土)杉本昌隆八段「師匠から見た弟子・藤井聡太七段」(NHK文化センター仙台校) 3月23日(土)にNHK文化センター仙台校で、杉本昌隆八段の特別講座「師匠から見た弟子・藤井聡太七段」が行われます。聞き手は、板谷四郎九段を祖とする板谷一門で杉本八段とは従兄妹の関係で、藤井聡太七段と同学年の仙台市在住の加藤結李愛女流2級が... 2019.03.06 読む
観戦記 33年前の写真観戦記に写っていた貴重な写真 近代将棋1986年4月号、弦巻勝さんの第11期棋王戦〔桐山清澄棋王-谷川浩司前名人〕第1局「カメラ観戦記」より。 昨年暮れ近代将棋の新年号を手に取って印刷の良くなった事に驚いた。これは活版からオフセットになったので記事の中の写真が今までとは... 2019.03.06 観戦記
未分類 「彼は強いですね。5年後ぐらいには八段になりますかね」「甘いです。タイトルをとる棋士になるでしょう」 近代将棋1985年1月号、「ミニ棋界情報」より。奨励会の日 11月20日(火) 最終日は、米長三冠王による奨励会員への講話・午後からは奨励会有段者32名による「10分切れ負けトーナメント戦」が行われました。 トーナメントの方では「切れ負け八... 2019.03.05 未分類
奨励会 福崎文吾三段(当時)「いえ、四段になるまでは正座を続けます」 近代将棋1984年10月号、能智映さんの「呑んで書く 書いて呑む」より。 これもやっぱり九州での対局だった。ちょっとはっきりしないが、同じく大山-中原の王位戦だったように思う。 そのころわたしは、記録係はみんなこんなに行儀のいい少年だと思っ... 2019.03.04 奨励会