読む 森雞二八段(当時)「これで酒を浴びる程飲んでこい」 近代将棋1984年2月号、「棋界ミニ情報」より。連盟卓球部 11月29日、新宿歌舞伎町にある卓球場で例会が行われた。 石田和雄八段をはじめ幹事の大野八一雄四段、植山悦行四段、泉正樹四段ら若手棋士と奨励会員数名が参加した。 3,000球ノーミ... 2018.12.17 読む
棋士のエピソード 「あのね、ぼく独身だということをひと言しゃべってくれませんか。それと神戸元町に道場を持っているということも宣伝しといてくださいよ」 近代将棋1983年11月号、能智映さんの「呑んで書く 書いて呑む」より。 一方の淡路君も前年度に続いての連続昇段だった。 これで神戸組のA級棋士は4人になった。名人を含めて11人のA級棋士のうちの4つを奪ったのである。しかも、ほかにA級には... 2018.12.16 棋士のエピソード
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年12月15日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2018.12.15 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 升田流新手と大山流新手 近代将棋1982年12月号、小林勝さんの「棋界パトロール 新手」より。新手一生 将棋の戦術は、これまで幾多の新手が出現するごとに大きな変貌を見せてきている。その歴史の中で忘れてはならぬ棋士は何と言っても升田幸三九段であろう。そのたぐいまれな... 2018.12.14 読む