インタビュー・対談

森雞二九段と郷田真隆九段が大好きだった師匠

将棋世界1996年8月号、「棋士それぞれの地平 大友昇九段」より。聞き手は鈴木輝彦七段(当時)。 今回は大先輩である大友九段にお願いした。引退された棋士の中から大友先生を考えたのには理由がある。それは、A級復帰の森九段や今をときめく郷田六段...
随筆

「実は俺にもB1で怖いもんが一人いるんや」

将棋世界1993年9月号、内藤國雄九段の連載エッセイ「才能」より。「好き」と才能とが、しばしば手をつなぎあっていないところに悲劇がある。死ぬほど好きな道も、才能がないためにあきらめなければならないという人が、この世にはごまんといる。 そこそ...
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大友昇八段(当時)「こんな状態では将棋は指せぬ。引退する」

将棋マガジン1984年4月号、清水孝晏さんの「思い出の棋士たち」より。大友昇八段 直情型の棋士である。B1に降級した直後に十二指腸潰瘍で入院、退院、また入院を繰り返していたが「こんな状態では将棋は指せぬ。引退する」といいだした。私などは「ま...
将棋ペンクラブ

山口瞳さん「この人はもっと巧いと思っているんだ」

将棋世界1993年12月号、「第5回将棋ペンクラブ大賞」より。【観戦記部門】大賞●清水孝晏(A級順位戦/大山-高橋)毎日新聞社佳作●落合謙(勝抜戦/加藤-長沼)日刊ゲンダイ【一般部門/エッセー・研究など】大賞●該当者なし佳作●森信雄(風景・...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年10月6日)

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