読む 「みんな自分の将棋が載っているときは読むが、それ以外は読んでないからである」 将棋マガジン1984年12月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。「この頃の観戦記はおかしい」 とみんないう。米長と青野が不満をもらしたことは前にもちょっと書いたが、このあいだも勝浦、森安と三人で焼き肉をつついていると、森... 2018.08.05 読む
読む 「もっとも三浦八段は将棋一筋の人柄で、日程についての不満など言わなかったそうだ」 将棋世界2004年12月号、河口俊彦七段の「対局日誌」より。 対羽生戦から1週間後、三浦八段はまたA級順位戦を戦うことになった。こんな短い間隔で行われた例はなかったのではないか。 平成3年、大山名人はガンの転移を知らされ、緊急手術を決意し、... 2018.08.04 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年8月4日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2018.08.04 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
絶妙手 忘れ得ぬ妙手 将棋世界2005年2月号、真部一男八段(当時)の「将棋論考」より。 本誌は2月号だが、今はまだ慌ただしい年の瀬だ。 一年の締め括りをどうしようかと愚考していると鮮烈な将棋の一場面がフラッシュバックする。 この思い浮かんだ局面を読者とともに堪... 2018.08.03 絶妙手
読む 東京将棋会館建設時に一番最初に応援してくれた企業 将棋世界2004年9月号、木屋太二さんの「昭和将棋紀行 第14回 永井英明さん」より。 永井さんは将棋会館建設時の大山名人のサポート役として大奮闘された。大山名人が企業を訪ねると必ずトップの人が会ってくれたそうだ。「名人の文化人としての顔と... 2018.08.02 読む