棋士のエピソード 反則負け列伝 将棋マガジン1987年2月号、コラム「棋士達の話」より。 将棋に反則はつきもの。どういうわけかプロ間でも年に何局かは出現する。佐藤義則四段は対池田修一五段戦に何を打っても詰む局面で一間飛びに二歩を打って負け。ただ新婚一週間目とあって、早く帰... 2018.05.14 棋士のエピソード
棋士のエピソード 塚田正夫名誉十段「君は話題がせまいね」 将棋マガジン1987年7月号、コラム「棋士達の話」より。 ゴルフは今棋士達の間でも結構盛んに行われる。大山十五世名人が10年程前最初にやった時は「こんなに気分の良いものを続けていては将棋にマイナスだ」といってすぐにやめたという。もっとも今は... 2018.05.13 棋士のエピソード
読む 執念のぶつかりあう凄絶な一戦 将棋マガジン1984年11月号、吐苦迷棋坊さんの「第43期名人戦挑戦者決定リーグ戦」より。 今、棋界で執念という言葉がぴったりあてはまる棋士とは誰か。筆者は、田中(寅)八段と森八段の名がすぐに浮かぶ。この二人の勝負に対する姿勢はすさまじい。... 2018.05.12 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年5月12日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2018.05.12 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
棋士のエピソード 飛行機嫌いの棋士が飛行機に乗るとき 将棋マガジン1987年8月号、コラム「棋士達の話」より。 悲運の名棋士、などというがこれは全くのウソ。名棋士と呼ばれるまでには運がなくてはダメだからだ。10年程前仙台地震の時東京でも相当ゆれたが、そこに中原名人がいたので誰もあわてなかった。... 2018.05.11 棋士のエピソード