棋士のエピソード

棋士たちの酒ぐせ

将棋マガジン1987年4月号、コラム「棋士達の話」より。 故・花村元司九段はあの風貌からは想像しにくいが、酒は全くダメ。それでも最初の乾杯は付き合うが、その一口で席上の酒を全部飲んだほどに真っ赤になる。そして頭が熱くなるのかよくおしぼりを頭...
将棋関連新刊書籍

2018年4月将棋関連新刊書籍

2018年4月の将棋関連新刊書籍。〔5月以降の新刊〕
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「君代わりに投了しておいてくれ」

将棋マガジン1987年5月号、コラム「棋士達の話」より。 対局は深夜に及ぶことが多いが早指しの対局もある。見習いの記録係がその速度についていけずしばしボー然。気付いた故・高田丈資七段、親切に最初から教えた。書いていた記録係が「それから」と聞...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年4月28日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
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他の棋士に借りた扇子が・・・

将棋マガジン1987年5月号、コラム「棋士達の話」より。 ある時知能指数が話題になった。桐谷五段が「私は145あります」といったところ真部七段が「君でもその数値なら僕は170だ」森九段も「それなら僕は180」と数が上がる。板谷八段はそれを聞...