インタビュー・対談 羽生善治七冠(当時)「一局二局やるとこっちの調子の悪いのが相手にうつるんじゃないかという気がしているんです」 将棋世界1996年4月号、「七冠達成直撃独占インタビュー 羽生七冠王の将棋宇宙」より。聞き手は大崎善生編集長(当時)。―もう何回も聞かれていると思うんですが、七冠になられた率直な印象はいかがでしょう。羽生 やっぱり嬉しい気持ちもあるし、ずっ... 2018.01.06 インタビュー・対談
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年1月6日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2018.01.06 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
棋士のエピソード 名人戦挑戦を逃すきっかけとなった飲み会 将棋世界1986年12月号、内藤國雄九段の「自在流 スラスラ上達塾」より。 将棋というのは不思議なもので、個人的な付き合いがなくてもその人の棋譜を並べていると親しくなったような気がするものである。 一方は大先生、一方はヒヨコという事で個人的... 2018.01.05 棋士のエピソード
インタビュー・対談 日本テレビ旧本社の場所にあった将棋大成会 将棋世界2004年4月号、「時代を語る・昭和将棋紀行 五十嵐豊一九段」より。聞き書きは木屋太二さん。 将棋大成会は麹町一番町にあった。いまは日本テレビが建っている。敷地は約600坪。塾生は掃除するのが大変だった。そこから師匠の家に行く。奨励... 2018.01.04 インタビュー・対談
インタビュー・対談 塚田正夫九段(当時)「いつだったか、観戦記に『塚田九段が気分転換といってストリップを見にいった』と書かれたのが目にとまってね(笑)えらい目にあいましたよ」 将棋世界1972年3月号、連載対談「勝つことはえらいことだ」より。ゲストは塚田正夫九段(当時)、聞き手は石垣純二さん(医事評論家)。石垣 私がこの対談を引き受けましたのは、プロ棋士というものは私たちアマチュアにとって雲の上の人で、盤に向かう... 2018.01.03 インタビュー・対談