読む 大道詰将棋屋 将棋世界1984年11月号、野口益雄さんの「詰将棋サロン解答」より。 大道詰将棋屋は今いるのだろうか。近年さっぱり見かけない。 双玉タイプの大道将棋が発明されて、いまから2、30年前には、全国の大道棋屋がさかんに新作を用いて商売していた記憶... 2017.09.24 読む
棋士のエピソード 「名前が同じケンジで、しかも生意気なことも言って、とにかくよくしゃべる」 将棋世界2003年6月号、神崎健二七段(当時)の「本日も熱戦 関西将棋」より。 竜王戦6組で大活躍の今泉健司準アマ竜王。今泉君が小学生の頃、関西研修会幹事の浦野七段がこう言った。「研修生に神崎二世がいる」「ほほう、そんなに素晴らしい才能の持... 2017.09.23 棋士のエピソード
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2017年9月23日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2017.09.23 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 「ファンがその表情を見たら、必敗と悲しんでいるように思うだろう。ところがそうでない。これがいつもの姿なのである」 将棋世界2003年5月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 やがて夜の11時になると、すこしずつ全体の形勢が見えはじめた。中川七段、北浜六段がやや優勢。そして、4勝は助かり、3勝はアウトだ。ということは、北浜六段と戦っている塚田... 2017.09.22 読む